当社のエネルギー事業は、昭和39年に三菱石油(現:ENEOS)の特約店として、京極運輸商事内に石油部を設置したところから始まります。
高度経済成長の中、翌年には御徒町ガソリンスタンドが1号店としてオープンし、昭和46年には都内に4カ所のガソリンスタンドの運営を開始しました。そして昭和48年には京極石油株式会社が設立され、当社石油部の事業を引き継ぎ、三菱石油(現:ENEOS)の特約店として石油販売事業を拡充していきました。
その後、サービスステーションの運営は徐々に縮小され、現在では、ENEOSの特約店として、輸送用燃料である軽油の販売を主軸として事業を行っています。
また、ENEOSでんきの代理店となり、ENEOSでんき・ガスの取扱いに力を入れています。京極石油の取扱い件数は高圧電力では38件、低圧電力で約300件の実績を上げております。
(2022年12月末日現在)
また、今後はENEOSカーリースの取り組み等新規事業にも取り組んで行きます。